こんにちは、元公務員ライターの新美(@inaka_free213)です。
公務員からライターになって、丸2年が経ちました。7月からひっそり3年目になっています。は、早い…!
そこで今日は、3年目の今の状況や心境などを備忘録的に書いておこうと思います。
フリーランスになりたい方、ライターに興味がある方の参考になれば幸いです!
1年目の所感はこちら「公務員を辞めて半年。フリーランスになって半年。今の所感。」
目次
収入:週4稼働・20万円代後半で安定
1年目の終わり頃から、土日に加えて水曜を休みにすることで週4稼働にしていました。
週4稼働でも月45万円までは頑張って収入を上げたのですが、さすがに忙しくなってしまい、
「これではフリーランスになった意味がない!」と、最近は稼働量を減らしました。笑
公務員を辞めてフリーランスになった理由はこちら「今だから話せる「公務員を辞めた理由」~独立2年後の振り返り~」
おかげさまで、フリーランスEXPOなどの商談展には出ていますが
今はほとんど営業せず、継続案件や指名で安定して30万円弱は稼げています。
一度45万まで稼げたことで、「低収入続きで生活できなくなるのでは…」という不安はなくなり、
ただそれと一緒に燃え尽きてしまったので笑、
無理せずやりたいジャンルの仕事ができるよう、内容や量を調整するようになりました。
半年ほど無理なく過ごしてみたところやる気が戻ってきたので、
今年の下半期は30万円以上コンスタントに稼ぎ、貯金額も公務員時代を超えたいと思っています。
月収ベースで考えるのはもちろん大事ですが、年収ベースで稼ぎをコントロールできるのもフリーランスのいいところですよね。
心境:収入への不安は消えた。あとは老後までどう稼ぐか
ということで、編集プロダクションやいなフリを経営しているPonnuf、クリエイターEXPOでのクライアントさんなど
2年かけていい感じにクライアントさんも分散しつつ、安定して継続案件を頂けるようになったので
収入に関する不安は消えました。ありがたいことです…涙
「家族にいつでも時間を使える自分でいたい」という大きな目標を常に達成できるよう仕事量をコントロールしつつ、
これからは「老後までどう稼ぎ続けるか」というところに関して手を打って行きたいと思います。
私、できれば働きたくないんですよ。笑 今のお仕事は楽しいですし、クライアントさんたちにはもちろん感謝していますが
「労働」という、自分の体が資本の不安定な手段でお金を稼ぎ続けるのは、不安です。
もちろん、もしもの時のために保険にも入っていますが、労働を介して自己実現したいとか、人の役に立ちたいとか、
そういう気持ちは薄いタイプの人間なんだな…働かずに稼げるならそれが一番だな、ということに最近気が付きました。笑
特に月30万円くらいの生活費は、自分が仕事をしなくても毎月入ってくるような仕組みを作っておきたい。
それで言うと、アフィリエイトやYouTubeの広告収入が得られるとかなり理想に近いと思うので、
近々そのあたりの手配を進めていきたいと思っています。
ブログの毎日更新も、アフィサイトを1人で更新し続ける自信を得たかったから始めたので。
今のうちに頑張って仕組みを作っておき、「今後の安心」も手に入れて行きたいです。
稼ぎを増やして、最終的に資産運用で生活費を得られるようになれたら最高だな~。勉強します。
今後:クライアントワークに替わる収入減を増やし、海外へ移住
今年になって、いなフリ関係以外のイベントに登壇できたり、エッセイのような形で連載を書かせてもらえるようになりました。
連載はこちら「スプラッシュトップ 連載一覧」
今後はそういう「自分ならではのお仕事」を増やしていきつつ、その他のクライアントワークを少しずつ減らして、
アフィやYouTubeなどの「クライアントに依存しない収入源」を少しずつ増やしていければと思います。
そしてゆくゆくは、タイのバンコクや台湾など、日本とあまり時差がなく物価の安い海外に移住して、
リモートワークができればいいなと思っています。
この記事「フリーランスの特権!?バンコクで移住体験してきます!」にも書きましたが、
バンコクは月5万で暮らせるほど物価が安いので、その分老後の貯金にも回しやすくてとても魅力的だなと思っています。
今度少し移住体験をしてみるので、それから本格的に考えていく予定です。
まとめ:落ち着いた分、早めに次のステップを考えたい
日々の生活に不安はなくなりましたが、そうしたら次は
「老後の不安を解消したい」「労働時間を最終的になくしたい」という欲が出てきたので、
働き盛りである今のうちに、色々手を尽くしてみようと思います。ひとまず、バンコクへのチケットは買いました。笑
いつどうなるかわからない仕事だからこそ、真剣に考え続けることで、
少しずつ成長できるし、もっと理想の生活を実現できるのではないかなと思います。フリーランス、楽しいです!笑
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