こんにちは、元公務員ライターの新美(@inaka_free213)です。
この間、あるツイートに350以上のいいねがつきました!それがこちら。
おおおおお
彼氏が内定でたああああああ
ライターからプログラマーへ、ずっと頑張ってたからなあ…涙
仕事頑張って終わらせて今日はお祝いします、なんていい日なんだ— 新美 友那@ライター/公務員の転職相談/いなフリ9期 (@inaka_free213) 2019年6月28日
みんな優しすぎない!?涙
ありがとうございます…!!でも確かに、この瞬間
「公務員を辞めたの、間違いじゃなかった」
って思えたんです。今日はそのことについて書きたいと思います。
温かい家庭を作りたいから公務員を辞めた
公務員で素敵な家庭を築いている人もたくさん見てきましたが、
個人的には「家族の一大事にすぐ駆けつけられること」が温かい家庭を作るうえでの必須条件でした。
そしてそれを100%叶えようと思ったら、公務員では難しいことを5年勤めて痛感したんです。
とはいえ恵まれた福利厚生のある公務員を辞めるのは勇気がいりましたが、
「周りが残ってるから帰りづらい」
「家に帰ったら仕事できないから今やるしかない」
という「自分で仕事をコントロールできない状況」から脱したいと思い、そのほかの思いも重なって辞めました。
辞めた理由について、詳しくはこちらの記事をどうぞ「今だから話せる「公務員を辞めた理由」~独立2年後の振り返り~」
内定祝いで「辞めてよかった」と思えるように
辞めたはいいものの、もちろん不安は尽きませんでした。
「やっぱり公務員の方が確実に稼げたのでは…」
「この先仕事がなくなったらどうしよう…」
という思いがたまに頭をよぎると、それを振り払いたくて必死に記事を書く毎日でした。
でも今回、彼の内定が出て、すぐ「おめでとう」を言いに行けた時
「夢が叶ってる!」と思えたんです。
昼に内定の連絡があったので、まだ仕事は残っていましたが、
誰にも咎められずお祝いのご飯を食べに行って、たくさんお祝いしてから仕事に戻るという選択ができました。
勤め続けていたら、もしかしたらその日にお祝いができなかったかもしれない。
「やっぱり辞めてよかった」と、迷いなく思えるようになりました。
ここまで2年。これからももっと自由に
まだ家族ができたわけではありませんが、今回のように、大事な局面ではいつも駆けつけられる自分でありたいです。
こうやって仕事をコントロールできるようになるまで、約2年かかりました。
公務員時代と比べたら、たまに「夢では?」と思うくらい自由な今ですが、
欲を言えば、今回も帰ってから仕事をしなくてすむように段取って、ガンガンに飲んでお祝いしたかったです。笑
なので、100%の実現にはまだまだ遠いなと…笑
次こういう機会があったら、なんの迷いもなく仕事を終わらせて100%祝ったり、一緒に悩んだりできるように、
- 納品スピードを上げる(理想は受注した日に即納品)
- ブログは常にストックを作っておく
- 予定を詰めすぎない
といったことを心がけていきたいです。
まとめ:正しく努力すれば夢は叶う
大げさだけど、思考停止することなく、正しく努力できていれば夢はちゃんと叶うんだなと思いました。
努力が正しいかどうかは結果が出てみないとわからないけど、
だからこそ常に検証して仮説を立てて、行動を繰り返すことが大事なんだと思います。
今後も仕事を完全にコントロールできるスーパーフリーランスになるためw、
日々行動を積み重ねていこうと思います!
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