こんにちは、元公務員ライターの新美(@inaka_free213)です。
ブログずっと書いてると、アイキャッチもう作りたくなくなりませんか?(本音)
今までずっとペイントで作っていたアイキャッチですが、
「いや…もっと頑張った方がいいだろ…」「でもめんどいのは嫌…」
と葛藤し、結果「Canva」という無料デザインツールに落ち着きました。
30代・機械音痴の私が、この記事のアイキャッチを10分で作れる程度にはすごい。(もともと、もっとかかるんです…笑)
センスがなくてもテンプレを使えばOK。アイキャッチ作成苦手な方は必見です。
目次
使い方:大きさ・デザイン・フォントなどを選んでいくだけ!
私の普段の使い方を説明しながら、その他機能についてもご紹介します。いつもの作成方法は、
- 大きさを選ぶ
- テンプレート&画像を選ぶ
- フォントを選ぶ&テキストを入力
これだけです。
順に見ていきましょう。
1.大きさを選ぶ
トップページに「Blogバナー」「ポスター」などさまざまな用途・大きさの候補が出てくるので、
その中から「Facebookアプリ」(810×450px)を選択。
すると、編集画面に切り替わります。
2.テンプレート&画像を選ぶ
「テンプレート」から、アイキャッチに使いたい画像に合いそうなものを選びます。
いろいろなデザインがあるので毎回変えてもよし、気に入ったものが見つかったら毎回使うもよしですね。
次に、差し込みたい写真を選びます。カーソルを合わせると右下に「無料」と出る画像は、無料で使えます。
(今回はテンプレ画像が可愛かったので、挿入はなし)
スタイリッシュで綺麗な画像が多いので、Canva内で画像探しまで全部終わることも。
大手フリー画像サイトのものよりは、他の人ともかぶりにくそうです。
キャプチャや自分で撮った写真などを、「アップロード」から取り込んで使うこともできます。
画像を半透明にしたい場合は、右上のこのアイコンからできますよ。
イラストやアイコンを探せる「素材」、シンプルな画像を探せる「背景」、「もっと見る」ではInsta・FBから画像を取り込めるなど
無料とは思えないほどの多機能っぷり。自分のブログにぴったりなアイキャッチを模索するのに役立ちそうです。
3.フォントを選ぶ&テキストを入力
最後に「テキスト」からフォントを選んで、文字を入力すれば終わりです。
または、もともとテンプレートに入っていたテキストを編集して、フォントを変えてもOKです。
フォントも可愛らしいものや綺麗なもの、手書き風やおしゃれな感じなどさまざまです。
文字も色や大きさが選べるのはもちろん、箇条書きにすることもできます。
テキストボックスを動かすとガイドの線が出てくれるので、ちゃんと中央に配置できます。ら、楽~…!!
デザインができたら、右上の「ダウンロード」から保存します。
アイキャッチ自体の大きさを変えるには有料会員になる必要があるので、変えたい時はペイントの「サイズ変更」を使っています。笑
登録方法:質問に答えるだけ!1分で終了
登録方法は、
- Googleアカウント
- メールアドレス
の3つ。
私はGoogleアカウントで登録したので、その方法をご紹介します。簡単です。笑
「Googleで登録」を押し、アカウントを選択すると…
利用目的を聞かれるので答えます。
「小規模ビジネス」と迷いましたが、私は「個人」にしました(ブランドのデザインが目的じゃなかったので)。
すると、選んだ目的に適したテンプレートがたくさん表示されます。ここで登録完了です。
選択しないと進めないので、適当に選択。すると編集画面に進みます。
多分1分でできるんじゃないでしょうか。簡単!
注意点:デザインデータが重い。圧縮してから使うと◎
手軽さが売りのCanvaですが、保存したデザインデータは重いことがほとんど。400~800KBくらいあります。
「画像 圧縮」で検索して出てくるフリーツールとかでいいので、保存したら一度圧縮してからブログにUPしましょう。
せっかくいいアイキャッチでクリック率が上がっても、表示速度が遅くて離脱されてしまっては意味がないですよね。
私が使っている圧縮ツールは「オンラインイメージ最適化ツール」です。
「検索上位に出てきたから」くらいの結構適当な理由で使ってますが、ドラッグ&ドロップですぐ圧縮してくれるので、おすすめです。
まとめ:手っ取り早くアイキャッチを作るならCanva
無料で簡単、おしゃれなアイキャッチが作れる「Canva」。
これまで↑のようなアイキャッチを作ってきました。さまざまなタイプのものが作れることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
登録が1分、作成も慣れて5分。使わない手はないのでは…!
気に入ったテンプレートを見つければ、以後アイキャッチ作成は流れ作業になるので、もっと時間短縮になりますね。
気になった方はぜひ使ってみてください!
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