移住女子になろう!アラサーの私が金谷に移住した5つの理由

こんにちは。昨日市役所に転入届を出してきた新美(@inaka_free213)です。

今日は、生まれてからずっと東京に住んでいた私が、なぜ金谷に移住したかをお話しします。

そもそも金谷ってどんなところ?

千葉県富津市にある自然豊かな地域です。電車が一時間に一本、コンビニは近くにあるセブンイレブンのみ…というなかなかの田舎ですが、都心から電車で2時間半なので日帰りも可能という、かなりアクセスの良い田舎です。

理由①自然が豊か

金谷はとにかく自然が豊かです。鋸山が近くにあり、土日は登山客で賑わいます。標高約330mの登りやすい山ですが、ロープウェイがあるので小さなお子さん連れでも登れます。たくさん魅力のある山なので、後日別記事でもご紹介しますね。

また、金谷港も駅近くにあります。神奈川県久里浜までフェリーが出ており、片道40分の船旅を楽しめます。海浜公園もあり、原っぱや海辺でのんびりと過ごすこともできます。

このように、海も山も気が向いたらすぐに行ける、という贅沢な立地です。

理由②生活が近所で完結する

私は毎日通っているコワーキングスペース「まるも」の近所に住んでいますが、周辺にスーパーや郵便局、ガスト他飲食店も数件あり、駅も徒歩5分圏内なので、生活に必要なものは全て近所で完結できます。住み始めて11日目ですが、不便を感じたことは今のところありません。下手な都心の住宅街より、便利かもしれません。服や書籍も、Amazonで買えば2日で届きますしね。

理由③都心へのアクセスが良い

もともと東京に住んでいたため、家族も友人も大体東京にいます。たまには会いたくなりますよね。金谷は都心から電車で約2時間半かかりますが、車でアクアラインを使えば2時間かかりません。日帰りも可能ですし、東京の家族や友人の家に泊めてもらえれば、終電を気にする必要もありません。

理由④動物が生活の中にいる

朝は日の光と鳥の声で目覚めます。道にはときどき猫がいたり、近くにヤギを飼っている家があったりします(田舎フリーランス養成講座のシェアハウスで飼っています)。

コワーキングスペース「まるも」住民の飼い犬がたまにコワーキングスペースにいるので、気が向いたら一緒に遊んだり、膝の上に乗せて作業したりすることもあります(お利口なので邪魔されることはありません)。とても癒されます。

あと、気になる方も多いと思いますが…虫は正直、慣れます。最初はゴキブリが出たり、大きめの虫に腕を噛まれてすぐ腫れて驚いたりしましたが、驚くだけで別に何事もないです。黙って静かにしていれば問題ありませんし、講座受講中はほとんど外に出ないので、頻繁に外に出る仕事でもなければ、気になることもありません。

理由⑤フリーランス仲間がたくさんいる

しかも、近くに住んでいる人が多いです。コワーキングスペース「まるも」の2階に住んでいる人もいます。田舎フリーランス養成講座の講師陣も、ほとんど近所に住んでいるフリーランスの方ですが、それぞれが程よい距離感で仕事をされていて、いつ質問しに行っても快く教えてくれます。

これからフリーランスを目指す方、フリーランスとして仕事をしている方には特に、金谷への移住はお勧めです。

まとめ:今週末、金谷へ来てみませんか?

東京以外に住んだことのなかった私ですが、アラサーでも「若い人が来てくれた!」と温かく迎えてくれ、気さくに話しかけてくれる金谷の雰囲気が大好きになりました。というより、一度訪問してその日に移住を決めました。

フリーランスでない方でも、登山や釣り、のんびり観光(温泉もあります)等、金谷の楽しみ方はたくさんあります。会社の上司にも、よく金谷に来ている方が何人かいました。ぜひ一度、金谷にいらしてください!癒されますよ~。

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ライター/田舎フリーランス養成講座講師。 初月17万達成。FMラジオ「たくまのkokoroここからだ!」出演。note「元公務員ライターが教える、未経験から初月17万円稼ぐ17の方法」発売中。1988年生まれ。法政大学卒業後、都内某役所で5年間勤務。田舎フリーランス養成講座を受講後退職、独立。